お盆休みは「自分と向き合う時間」に。今年はあえて立ち止まる選択を

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明日からお盆休み。例年なら、家族での予定や帰省の準備で頭がいっぱい。
でも今年は、あえてスケジュールを詰め込みすぎず、「自分と向き合う時間」を意識して過ごそうと決めました。

なぜ「自分と向き合う休み」にしようと思ったのか

今年の前半は、家事・育児・パートの仕事に追われる日々でした。
朝起きた瞬間からやることリストが頭に浮かび、夜布団に入るまで気が抜けない。
そんな毎日を繰り返しているうちに、自分の気持ちや体の声を後回しにしていることに気づきました。

下の子が小学校に入るまで、あと2年。
今はただ走り続けるより、一度立ち止まってこれからの暮らし方や心の状態を整える時期だと思ったのです。

この休みにやりたいことリスト

  • 何も考えない一人時間を、なるべく多くとる
  • 借金返済や今後の家計計画を整理する
  • 読みかけの本を読む
  • 今勉強していることをごっそりまとめる

どれも特別なことではありませんが、私にとっては心の栄養になる大切な時間です。

「何も考えない時間」は、ぼーっと空を眺めたり、コーヒーを飲んだり。
頭を空っぽにしてみると、不思議とエネルギーが戻ってきます。

借金や家計の整理は、正直なところ向き合うのが億劫なテーマ。
でも、これを先延ばしにするとずっと心のどこかが重たいまま。
休み中に思い切って見直してみようと思います。

読みかけの本は、日常から少し離れて自分の視野を広げてくれる存在。
そして、今取り組んでいる勉強は、ノートやデータに散らばったままで頭の中もごちゃごちゃ。
今回の休みで一度まとめることで、これからの行動がもっとスムーズになるはずです。

お盆明けの自分へメッセージ

お盆が終わるころ、少しでも心が軽くなっていてほしい。
そして、これからの暮らしの方向性が少し明確になっている自分でありたい。
やらなきゃいけないことだけに追われず、やりたいこともちゃんと叶えていけるバランスを持っていたい。

まとめ

お盆休みは、旅行やイベントだけが楽しみではありません。
立ち止まって、自分を見つめ直す時間も大切な「贅沢な過ごし方」だと感じています。
今年はそんな静かな充電期間にしたいと思います。

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