ドッジボール練習試合の暑さ体験と子どもの成長

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日曜日、息子のドッジボールの練習試合に付き添いました。
場所は冷房のない小学校の体育館。朝9時から13時まで、4チームで5分ごとの試合を繰り返すというハードなスケジュールでした。
私は線審としてコートの横に立ち続け、汗だくになりながら子どもたちの姿を見守りました。

暑さとの戦いと親の体力

体育館は真夏のような熱気で、少し動くだけでも汗が流れます。
試合が終わる頃には私の体力はすっかり奪われ、帰宅後はすぐにシャワーを浴びて昼寝をしました。
しかし驚いたことに、息子は昼寝をすることなく元気に夜まで過ごしたのです。
練習を重ねる中で、少しずつ体力がついているのだと感じ、成長を実感しました。
翌日体調を崩したのは、なんと私の方でした。

暑い体育館で役立つおすすめグッズ

夏の体育館での応援や審判は、本当に過酷です。そこで、私が「これがあればよかった」と思ったグッズを紹介します。

大容量の保冷水筒

試合時間が長いと、水分補給は必須です。氷をたっぷり入れても数時間冷たさを保つ大容量タイプの水筒は必需品です。子どもだけでなく付き添う親の分も用意すると安心です。

冷感タオル

水で濡らして軽く振るだけでひんやりする冷感タオルは、首に巻くだけで体温の上昇を和らげてくれます。持ち運びも便利で、夏の体育館観戦や屋外スポーツにもおすすめです。

携帯用ハンディファン

首から下げられる扇風機や手持ちのハンディファンは、風を送るだけで体感温度を下げてくれます。特に体育館のように風が通らない場所では重宝します。

子どもの成長を感じられる瞬間

正直なところ、炎天下に近い環境での応援は大変です。
それでも、必死にボールを追いかける息子の姿を見ていると、つい応援にも力が入ります。
以前なら体力的に途中で休んでいた息子が、最後まで走り続けていた姿は大きな成長でした。
暑さに耐えながら見守った時間は、親としても忘れられない経験になりました。

まとめ

子どもの成長を感じられるスポーツの場面は、親にとってもかけがえのない瞬間です。
ただ、体育館の暑さは想像以上に体にこたえます。
無理をしすぎず、水分や休憩をしっかりとりながら参加することが大切です。
今回紹介したグッズを取り入れることで、少しでも快適に応援や付き添いができるはずです。

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